ボランティアチーム「クレイドル」で魚道を改良しました
周りの土が崩れてきて狭くなったところを、もう一度掘りました。
冬眠中だったカエルも一緒に掘り起こしてしまって、ごめんねと思いながら安全な場所にお引越ししてもらいました。
掘り直した魚道が崩れないように、石を置いたり板と杭で土を止めたり、近くに生えていたリュウノヒゲを植えたりしました。
水を階段状にせきあげする板の高さを調整して、段差をつけて水が流れるようになりました!
ビオトープの中には、水が少なくなったときの避難場所になる深みもつくりました。
春に、この魚道を使ってどんな生き物がビオトープにやってきてくれるか、今から楽しみです♪