認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

メス親が巣で夜を過ごす

親鳥たちは、ひなが大きくなった5月中旬以降は巣で寝ることがなくなりましたが、日没後に巣に戻ったメス親(あさひ;J0480)は久しぶりに巣で寝ることにしたようです。
親鳥ペアは今朝2回、2羽で巣に戻って警戒のクラッタリングをし、1度はマウンティングもしたので、侵入個体(今年の幼鳥か?)が巣に近付いたようです。夜を巣で過ごそうとしているのも、巣を守るためかも知れません。

Archive

ページトップへ