認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

抱卵姿勢、侵入者、そして交尾

鳴門板東ペアは巣作りを続ける一方で、巣に伏して抱卵姿勢をとる時間が伸びています。
映像では、抱卵姿勢のあさひ(J0480メス)が上空を気にする様子。ゆうひ(J0044オス)が緊急帰還すると同時に別個体が巣の近くを通り過ぎます。
ペアで激しくクラッタリングし侵入者に対して警戒行動をとり、やがて交尾

巣作り期から産卵期には、このパターンが繰り返されます。

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