認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

抱卵順調

3月5日までに1個目の卵を産んだと思われる鳴門板東ペアは、7日から本格的な抱卵に入っています。
映像では、ゆうひ(J0044オス)が抱卵している巣に、あさひ(J0480メス)が戻り、抱卵交代をします。
抱卵のために伏す前に嘴で巣の中を探っているように見えるのは、転卵(てんらん;卵が正常に育つよう卵の上下を変えること)だと思われます。

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