もっと高く浮く
昨日は大(J0419オス)が空中浮游に挑戦しましたが、今日は、なみ(J0420メス)がしきりに舞い上がる練習を。
体が最も小さいなみは軽々と、大よりもずっと高く浮き上がりフレームアウトしそうになります。空中で風に飛ばされそうになり、巣に着地できるか、、、冷や汗ものです。
昨日は大(J0419オス)が空中浮游に挑戦しましたが、今日は、なみ(J0420メス)がしきりに舞い上がる練習を。
体が最も小さいなみは軽々と、大よりもずっと高く浮き上がりフレームアウトしそうになります。空中で風に飛ばされそうになり、巣に着地できるか、、、冷や汗ものです。
巣立つ前には翼に風を受けて1m以上も浮き上がる練習をします。
今日は、大(J0419オス)が強めの南東の風に向かって羽ばたき、だいぶ高く浮き上がれるようになりました。
今年は例年に比べて、両親はひなが飲み込むのに苦労するような大きな餌を与えることが少ないのですが、今日はオス親のゆうひ(J0044)がウシガエルを吐き出しました。
しばらくひな同士で引っ張り合いをします。それを見ていたゆうひは、ひなには飲み込めないと判断したらしくウシガエルを取り戻そうとしますが、ひなはそれを許さず大物の餌を死守、と思ったら別のひなに奪われてしまいます。
朝から南東の風が強く吹きましたが、ひなたちは風に向かって羽ばたくトレーニング。風にあおられ危なっかしく見えますが、飛ばされてしまわないだけのコントロールはできています。
夕方からは強い雨も加わりましたが、その中でも果敢に風をとらえて羽ばたいているのは、5月20日の足環装着時に最も体重が軽かったJ0420メスです。