ペアで巣の防衛
先にオス親が巣に戻って警戒態勢に入っているところへメス親も戻って来て、ペアでしきりに周囲を警戒。すると画面左から右へ1羽の若い個体が通り過ぎます。この子に反応していたようです。
その後、興奮冷めやらぬペアはマウンティング。
巣を守るためか、メス親は夕方早く巣に戻って、昨夜に続いて巣で就寝。
先にオス親が巣に戻って警戒態勢に入っているところへメス親も戻って来て、ペアでしきりに周囲を警戒。すると画面左から右へ1羽の若い個体が通り過ぎます。この子に反応していたようです。
その後、興奮冷めやらぬペアはマウンティング。
巣を守るためか、メス親は夕方早く巣に戻って、昨夜に続いて巣で就寝。
親鳥たちは、ひなが大きくなった5月中旬以降は巣で寝ることがなくなりましたが、日没後に巣に戻ったメス親(あさひ;J0480)は久しぶりに巣で寝ることにしたようです。
親鳥ペアは今朝2回、2羽で巣に戻って警戒のクラッタリングをし、1度はマウンティングもしたので、侵入個体(今年の幼鳥か?)が巣に近付いたようです。夜を巣で過ごそうとしているのも、巣を守るためかも知れません。
親鳥は、ほぼ毎日1回は巣に戻ります。巣の主であることをアピールしているものと思われます。一方、巣立った子たちは、二十日以上巣に戻っていません。
映像では、3羽が巣の近くを飛び、オス親が巣に戻り警戒態勢をとりますが、1羽の若い個体が巣に強引に入り、オス親に追い出されます。
親鳥の警戒も、追い出し攻撃も激しいものでないことから、3羽は今年生まれの3きょうだいだった可能性が高いように思われます。
とても面倒見のよいオス親ですが、子離れは進んでいるようです。
映像では、ゆうひ(J0044♂)、あさひ(J0480♀)が続いて巣へ向かって飛ぶ後ろ姿が映っています。この時間帯は西風が吹いていたため、東から風に向かっての着陸するのは、徳島空港の飛行機と同じです。
巣に降りると同時にクラッタリングした鳴門板東ペアは、このあと1時間近く巣に滞在し、マウンティングも行いました。
今日も巣の近くに侵入個体が来たらしく、親鳥ペアは午前から昼過ぎ、日没後も、たびたび巣に戻りました。
映像は、昼過ぎのマウンティング。
昨日、今日と、コウノトリの親子とも巣に戻りませんでした。
その留守の巣に、トビがやって来て1分あまりとまりました。
これまで、巣にとまった猛禽類は、回数が多い順にオオタカ、ノスリ、ハイタカ、チョウゲンボウ、ミサゴ、他にはタカ類ではありませんが小さな猛禽モズがいましたが、最も身近なタカであるトビは初めてかも知れません。
巣の周りにたくさんいるトビが巣に滅多にとまらないのは、コウノトリの強さを十分に知っているからでしょう。