オオタカvsノスリ
半月ほど前から、オオタカが巣を見張り場に使っています。
ノスリも時々使うのですが、今日はオオタカとノスリがちょっとしたバトル。
先にオオタカが巣にとまっていたところへノスリが来て、オオタカを蹴散らす形に。オオタカはすぐに巣に戻り、しばし睨み合い。この3分後にはノスリが出て行き、その7分後にはオオタカも出て行きました。
今日は、ノスリが2回、オオタカが5回、巣に出入りしましたが、家主の鳴門板東ペアは1回も戻りませんでした。
半月ほど前から、オオタカが巣を見張り場に使っています。
ノスリも時々使うのですが、今日はオオタカとノスリがちょっとしたバトル。
先にオオタカが巣にとまっていたところへノスリが来て、オオタカを蹴散らす形に。オオタカはすぐに巣に戻り、しばし睨み合い。この3分後にはノスリが出て行き、その7分後にはオオタカも出て行きました。
今日は、ノスリが2回、オオタカが5回、巣に出入りしましたが、家主の鳴門板東ペアは1回も戻りませんでした。
10月15日に今シーズン初の巣材搬入があってから今日が2日目、オスが3回、メスが1回、巣材を運び入れました。
映像は、先にオスが枯れ枝らしきものを搬入、続いてメスが枯れ葉が付いた草の茎か枝のようなものを搬入します。
2016年以来、秋から巣造りを始める鳴門板東ペア。今日、この秋初めての巣材搬入がありました。
あさひ(J0480メス)は昼前に枝らしき巣材を運び入れました。
ゆうひ(J0044オス)は、その1時間ほど後に、枯れ葉のついた枝らしき巣材を運び入れました。
巣材搬入はこの2回だけでしたが、いよいよ来春の繁殖に向けての準備が始まったようです。
この半月ほどは、ペアが巣に揃うことはほとんどなかったのですが、今日の午後は3時間近くもペアで巣に滞在しました。
あさひ(メス親)に続いてゆうひ(オス親)も巣に戻りますが、警戒のクラッタリングをしています。これは巣の下で作業をしている人がいたからかも知れません。
しかし、しばらくすると作業の人には視線を送りながらも、落ち着き、やがてまったりと2羽で過ごしました。
鳴門板東ペアは、3日前からは日に1回ずつ巣に戻っています。
8時台にはあさひ(J0480、♀)が、9時台にはゆうひ(J0044、♂)が、巣に戻り留守の巣内を点検するような仕草。巣材を搬入しての巣作りには、まだ着手していません。
3日ぶりに巣に戻った鳴門板東ペアは朝から興奮気味で、7時台に侵入者に対するデモンストレーションと思われる1回目のマウンティング。
9時台には、映像からは3羽ないし5羽の侵入者が巣の近くを飛び回り、ペアは応戦におおわらわ。
11時台にはこの日2回目のマウンティングをするなど、午前中は侵入者に反応して大忙しの鳴門板東ペアでした。