巣に親鳥
幼鳥たちは、夜になっても巣に戻らないことが多くなって来ています。
昨夜も1羽も巣に戻りませんでした。
今朝、巣に姿を見せたのは、オス親のゆうひ(J0044)。2時間近く巣の上でのんびりし、羽繕いなどしていました。
今夜も幼鳥は巣に戻りませんでした。
幼鳥たちは、夜になっても巣に戻らないことが多くなって来ています。
昨夜も1羽も巣に戻りませんでした。
今朝、巣に姿を見せたのは、オス親のゆうひ(J0044)。2時間近く巣の上でのんびりし、羽繕いなどしていました。
今夜も幼鳥は巣に戻りませんでした。
観察カメラの周囲の稲はかなり大きく育ってますが、まだ、コウノトリにとっては餌場として利用できる範囲です。
今日は、巣のすぐそばの水田を、1羽が歩き回って餌を採っていました。時々、体が稲に隠れそうになります。
観察カメラの引きのアングル。1羽の幼鳥が、農道を歩いてやって来て、用水路を跳び(飛び?)越え、畦道の草の中から何か小さなものを捕食していました。
降り続く雨のせいか、幼鳥3羽の今朝の出発は遅め。それでも日の出時刻の5分ほど前には、元気に飛び立って行きました。
幼鳥3羽は、まだ多くの時間を一緒に行動しています。早朝に巣を出るのも、巣に戻るのもだいたい一緒です。
今日は日没の5分ほど前に、3羽がきれいに順番に巣へ戻って来ました。
夜は巣で寝ている幼鳥3羽、朝はとても早く、日の出前には巣を出て行きます。今日は4時40分近く。
少し前からウォーミングアップでしょうか、各々が巣の上ではばたきをしてから、3羽が一気に出て行きます。