3羽の侵入コウノトリが襲来
ゆうひ(J0044オス)が緊急帰還した巣の周りを、一度に少なくとも3羽の侵入コウノトリが目まぐるしく飛び回り、巣に降りようとする個体も。侵入者を追撃していたあさひ(J0480メス)も巣にもどって、ペアで警戒のクラッタリング。
このあと、昼前にもペアが巣に戻って警戒クラッタリングをしていました。
鳴門板東ペアにとっては有難くないことですが、このような刺激が繁殖行動を促進するようです。
ゆうひ(J0044オス)が緊急帰還した巣の周りを、一度に少なくとも3羽の侵入コウノトリが目まぐるしく飛び回り、巣に降りようとする個体も。侵入者を追撃していたあさひ(J0480メス)も巣にもどって、ペアで警戒のクラッタリング。
このあと、昼前にもペアが巣に戻って警戒クラッタリングをしていました。
鳴門板東ペアにとっては有難くないことですが、このような刺激が繁殖行動を促進するようです。
1月25日、今シーズン初めて、ペアが一緒に巣材を運び入れました。ただし、この日の巣材搬入はこの1回だけ。
映像では、ゆうひ(J0044オス)が枝をくわえて巣の上を通り過ぎた後、あさひ(J0480メス)を引き連れるように巣にもどり、それぞれ枝を置きます。
ゆうひは、日没後に巣にもどって、1羽だけで巣に滞在した後翌日未明に出て行きました。夜でも活動していることが分かります。
ペアで巣に短時間滞在したあと、ゆうひ(J0044オス)が1回だけですが木の枝を運び入れました。飛び立った直後、カメラに迫りますので注意してください。
また、ゆうひは夕方に巣にもどって、20時過ぎまで滞在していました。
1月19日から連続で巣へ戻った鳴門板東ペア。
ここしばらくは巣材搬入はありませんが、今日は古巣の枝を2羽で置き直しをしようとします。そろそろ巣作りする気になるのかも。
このシーン以外ではあまり動きはなかったものの、2羽で巣に2時間余り滞在しました。
久しぶりに侵入個体が巣に接近し、鳴門板東ペアが巣へ緊急帰還して警戒のクラッタリングで対応しました(巣の北のカメラ)。
巣の東のカメラで見ると、ペアと侵入個体の動きがよくわかります。
久しぶりに鳴門板東ペアが巣の上に揃いました。
先に巣に戻っていたゆうひ(J0044オス)のもとへ、あさひ(J0480メス)が戻り、ペアでクラッタリング。このあと、大きな動きはなく、1時間半余り巣で滞在しました。