「ビオトープ米でお酒をつくるプロジェクト」収穫編
いよいよ収穫です。稲は順調に育ったように見えたのですが、栽培農家の鳥養さんによると収量は昨年の6割程度のようです。長雨、スズメの襲撃、化学資材を半減したことなども影響したと思われます。
この日の参加メンバーが水田の角や縁を鎌で刈ってから、鳥養さんがコンバインで収穫。作業中に1羽のコウノトリが上空を飛び、みんなで見上げる一コマも。
収穫は出来たので、あとは本家松浦酒造場さんで美味しいお酒にして頂くことになります。
*この活動は、「一般財団法人日亜ふるさと振興財団」の助成を受けています。