全て巣立ちました
J0346(メス、愛称:えがお)とJ0347(メス、愛称:にじ)も巣立ち、3羽すべてが巣立ちました。
孵化から巣立ちまでの所要日数は、J0348(メス、愛称:花=はな)が67日、あとの2羽は69日。これまで鳴門での巣立ち所要日数は70日が最短だったので、最短記録更新です。ちなみに鳴門で巣立ち所要日数が最も長かったのは、昨年の3羽で80日です。
また、今年の3羽の孵化(4月2日)は、鳴門では最も遅い記録でした。遅いほど餌となる水生動物が多くなるため、ひなの生育には有利だったかも知れません。
最後の3羽目の巣立ち映像は、観察カメラのページをご覧ください。
県の発表資料