堀江北小学校の環境学習(4)
今年4月から始めた堀江北小学校での環境学習。7回目の今日は、帆崎ビオトープへ出かけての野外学習の予定が、雨のため室内に変更。
事前にビオトープで捕獲した水生動物を、理科室で観察しました。児童は、大きさの違うクサガメの目の色が違うことを発見するなど、意欲的かつ楽しんで学習していました。
学校によると、先月末と今週、少なくとも2回、校庭内にある電柱にコウノトリがとまったとか!(最後の写真)
今回でこの学習プログラムは一区切りし、秋、冬に単発で野外学習を行うかも知れません。
7回の学習をとおして、児童は、コウノトリやコウノトリを支える生き物への興味を持ってくれたと思います。