令和4年度 堀江北小学校の環境学習(テーマ:みんなもコウノトリも住みやすい街ってどんな街?)
鳴門市立堀江北小学校の4年生の児童を対象に、コウノトリをテーマとした環境学習の支援を行っています!
今回のテーマは「みんなもコウノトリも住みやすい街ってどんな街?」
事務局の森が、まず、SDGs(持続可能な開発目標)について流しそうめんを例にして分かりやすく説明。その後、児童が毎日幸せに暮らすために必要なものをイメージしてもらった後に、コウノトリが毎日幸せに暮らすために必要なもの等について考えてもらいました。
コウノトリが毎日幸せに暮らすために必要なものについては、これまでのコウノトリについての環境学習で学んだことを踏まえ、巣作りに必要な巣材やエサとなる生き物がたくさんいること等が挙げられました(^^)/
また、授業の終わりには、とくしまコウノトリ基金の活動とSDGsについて説明がなされた後に、夏休みの宿題として、「みんなやコウノトリが幸せに暮らすために、みんなができることを考えてみよう!」という宿題が出されました。
みんな、ちゃんと考えてきてくれるかな(^^♪
※この活動は、「一般財団法人日亜ふるさと振興財団」から支援を受けて実施しています。