お米の収穫祭を実施しました
今年6月から、徳島大学と四国大学の学生が、出来るだけ機械に頼らず、無農薬でお米づくりに取り組んできました。10月に収穫したお米(品種:アケボノ)の活用方法も学生が考えました。
12月17日、両大学の学生、教官、コウノトリ基金のボランティアチーム「クレイドル」メンバーなど22人が参加して、収穫祭。
四国大学は、米パン(材料は米粉でなく、水を吸わせた米を砕いたもの)を作って来て、全員で試食しアンケートを実施。
徳島大学は、お米とザリガニ(捕獲したアメリカザリガニではうまくいかなかったので、市販の北海道産ウチダザリガニを使用)でパエリアを調理。
どちらも、なかなかの出来栄えで、好評でした。
これだけでは足りないので、かまどと羽釜でご飯を炊いておにぎり。豚汁と一緒に、お腹いっぱいいただきました。
さて、来年も米作りをやるか。検討中です。