観察カメラの映像モニターを設置しました
巣の近くは撮影・観察の自粛をお願いするエリアが設定されており、巣にいる親鳥やひなはよく見えません。
このため、調査のために巣を撮影している観察カメラの映像をリアルタイムで見ることができるモニターを、板東南ふれあいセンター(鳴門市大麻町川崎394)に設置しました。
モニターの映像は、巣作りから巣立ち(おおむね2月〜6月)の頃まで見ることができます。運用時間は、9時〜17時。
モニターは、板東南ふれあいセンター、鳴門市、鳴門市教育委員会の協力を得て、とくしまコウノトリ基金が運用します。
また、カメラやモニターなどの整備には「サントリー世界愛鳥基金」の助成を頂いています。