ボランティアチーム「クレイドル」で魚が卵を産む場所(産卵床)をつくりました
近くで切ってきた竹で組んだ枠に、シュロを通したシュロ縄をぐるぐると巻き付けて産卵床が完成。
できた産卵床を、整備しているビオトープ横の水路に、お昼前に浮かべました。
水路にはコイがやってきていて、卵を産む場所を探しているようでした。
すると、夕方にはもう卵が産みつけてありました!
魚が増えたらいいなぁ。
お昼ごはんは、去年、ビオトープでみんなで育てたお米のおにぎりを食べながら、今年のお米づくりの相談をしました。