ひなに足環を装着しました
徳島県が編成する「コウノトリ足環装着チーム」が、孵化(推定)後40日となる3羽のひなに足環を装着しました。
高所作業車を使って巣からひなを捕獲し、足環の装着、健康状態や雌雄鑑別に使う検体を採取したあと、ひなを巣に戻しました。
これまでで最も早い40日齢(7年平均42日齢)での装着のためか、ひな3羽の平均体重は7年間の中では下から2番目だったものの、血液検査結果は問題なしでした。
映像は、ひなを巣に戻したあと、あさひ(J0480メス)が巣に戻り給餌をするシーンです。
徳島県が編成する「コウノトリ足環装着チーム」が、孵化(推定)後40日となる3羽のひなに足環を装着しました。
高所作業車を使って巣からひなを捕獲し、足環の装着、健康状態や雌雄鑑別に使う検体を採取したあと、ひなを巣に戻しました。
これまでで最も早い40日齢(7年平均42日齢)での装着のためか、ひな3羽の平均体重は7年間の中では下から2番目だったものの、血液検査結果は問題なしでした。
映像は、ひなを巣に戻したあと、あさひ(J0480メス)が巣に戻り給餌をするシーンです。