ボランティアチーム「クレイドル」で田んぼの草取りをしました(その4)
クレイドルメンバーで、手分けして田んぼの中の草抜きをしたり、畦の草を刈ったりしました。
田んぼの草は、毎回山盛りになるほど抜いているのに、見落としていたものが生長して、ひょっこり顔を出してきます。
大きくなると稲とヒエの見分けがつけやすくて作業はしやすいのですが、まだいたのかとうんざりしてきます。
稲も順調に生長して、花が咲き始めました。
受粉に大切な時期に近づいてきた台風の強風に、稲が何日も大きく揺らされています。
影響がないか心配ですが、見守るしかありません。
畦の草も、草刈りしてまだそんなに日が経ってないのに、元通りの大きさに生長して元気いっぱいです。
みんなで手分けして、一気に刈っていきました。
草との戦いもあと少しです。