認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

活動&いきもの情報

ボランティアチーム「クレイドル」でビオトープの草刈りをしました(その2)

クレイドルメンバーで、ビオトープや大谷ベース周辺の草刈りをしました。
ジュニアメンバーも、鎌を使って草刈りを手伝ってくれました。

草刈りがひと段落して、今年の冬にクレイドルで作った深みの生き物探しをすると、産卵床の卵から孵化したと思われるフナや、ミズカマキリを見つけました。
深みを見つけてやってきた生き物もいて、みんなで作った場所が生き物の集まる場所になってうれしいです。

作業後の休憩をしながら、ドイツのリューネブルク市とつながりがあるメンバーから、街の様子やコウノトリが暮らす環境についてお話を聞きました。
ドイツ人にとってコウノトリは身近でとても好きなこと、水田やれんこん畑を餌場にしている鳴門とは違って草原を餌場にしていること。
リューネブルク市とコウノトリで交流してみたいと思いました。

Category

Archive

ページトップへ