認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

活動&いきもの情報

ボランティアチーム「クレイドル」で田植えの準備をしました

6月の田植えに向けて、肥料を撒いたり畦の草刈りをしました。

大谷ベース周辺で整備しているビオトープのうち4枚は、ボランティアチームや徳島大学の学生のみなさんと一緒に、化学肥料や農薬を使わずにお米を育てています。
今回は、「コウノトリれんこん」の栽培にも使われる「はばたき866」という有機質の多い肥料と、有機栽培に使われる肥料を撒きました。

肥料を少しずつバケツに入れて、みんなで手で撒いていきました。まんべんなく撒くって難しいなぁと言いながら、手分けして作業を進めました。その後に、トラクターで耕耘してすき込みました。

今年もたくさんの生きものを育みながら、おいしいお米が収穫できますように!

Category

Archive

ページトップへ