ボランティアチーム「クレイドル」でうなぎの寝床づくりをしました
牛屋島ビオトープの水路を、この春に深く掘り込みました。
うなぎが来てくれたらいいなという期待を込めて、隠れ家になる場所を作りました。
今回は、耕作放棄地について学んでいる徳島大学の学生のみなさんも参加してくれて、大人数での作業になりました。
ビオトープ横にある竹藪から、ちょうどよさそうな太さの竹を切り出して、1mほどの長さに切り分けました。
節を割って筒状にした竹を何本か束ねて、重しをつけて水路に沈めました。
その他にも、コイやフナ等の魚の産卵場所になるように、産卵床を作りました。
近くに生えているヨシを切って束にしたり、竹で作った枠にシュロをくくりつけて、水路や川に沈めました。
魚たちに気にってもらえたらいいな。