ひなの性別がわかりました
5月24日の足環装着時に検体を採取し、雌雄判別のために徳島大学が実施したDNA解析の結果、オス2羽、メス2羽であることがわかりました。
県の発表資料
2017年〜2024年までの8年間で鳴門板東ペアのひな24羽に実施した雌雄判別の結果は、メス12羽、オス10羽となりました。
今年の4羽の個体ごとの雌雄と体重(5月24日の足環装着時)は下の表のとおりです。
昨年までの20羽のひなの雌雄別の体重は、平均ではオスの方がメスよりも2割余り重く、今年のひなもその傾向どおりでした。