ボランティアチーム「クレイドル」で田植えをしました
大谷ベースの近くにあるビオトープのうち4枚では、ボランティアチームと徳島大学の学生のみなさんで、 化学肥料も農薬も使わずに お米を育てています。
田植え機の使い方を教えてもらいながら、一往復ずつ交代で苗を植えていきました。
レバーを操作するといろんな仕組みが動く様子や、器用に苗をつまんで植えていく様子に、「おぉー!!」「すごい!」とびっくりしながら、慎重に作業を進めました。
今回は大学生だけでなく、ボランティアチームのジュニアメンバーの小学生と中学生も田植え機に挑戦しました。
田植え機で植えられない隅や、植え飛ばしているところは手で植えていきました。
これから毎週、ボランティアチームと大学生で草取りが始まります。
おいしいお米がたくさん収穫できるように、みんなでがんばるぞ!