ボランティアチーム「クレイドル」で稲刈りの準備をしました
翌週の稲刈りに向けて、畦の草刈りや畦波シートの撤去、田んぼが乾くように溝掘りをしました。
本田の水を抜いても、田んぼの縁に作った江(深い場所)には水が残っていて、生きものの避難場所になっています。
逃げ遅れていたメダカたちは、救出して安全な場所へ移しました。
昨年も溝掘りをしたのですが、ぬかるんでいるところが残っていてコンバインが入れず、手刈りをしたところがたくさんありました。
今年も同じ場所がぬかるんでいたので、念入りに作業をしました。
すると、となりの田んぼにつながるパイプを発見!
となりの田んぼはまだ水を入れているので、そこから水が漏れてきていたようで、板で塞いで水が入ってこないようにしました。
この作業がうまくいって、順調に田んぼが乾いてきています。
今年はコンバインで刈れそうです。