鳴門市板東小学校のれんこん掘り体験を行いました
特別栽培(農薬・化成肥料を慣行の5割減)で栽培された「コウノトリれんこん」の田んぼで、板東小学校3年生のれんこん掘り体験を行いました。
地域の仕事を学ぶ授業の一環で、地域の特産であるれんこんを育てる農家の仕事を体験しました。
れんこんの特徴や、どうやって栽培しているか説明を聞いた後、れんこん掘りにチャレンジしました。
「足が埋まって歩きにくい!」「どこにあるんか全然わからんなぁ」「どうやって掘るん?」「この鍬ごっつい重い」と、掘る前から大騒ぎ。
掘り子さんに掘り方を教えてもらったり、あとちょっとで収穫できるところまで掘ってもらったりして、やっと収穫できました。
鍬がれんこんに当たってしまったり、持ち上げる時に節で折れてしまったり、慣れた方のように長くきれいに掘ることが、どれだけ難しいことか実感していました。
大変な収穫体験の後は、れんこんステーキを試食しました。
「このれんこんおいしい!」「もっと食べていい?」と、みんなに大人気でした。
お土産にれんこんをいただいたので、家でもいろいろ作ってみてね。
徳島県内の報道機関が、取材してくださいました。
期間限定ではありますが、各報道機関のサイトに公開されているので、ご覧ください。
・四国放送
地元の特産物であるレンコンに親しみを 鳴門市の畑で近くの小学校に通う児童らが収穫体験【徳島】(2024年9月17日掲載)|JRT NEWS NNN (ntv.co.jp)
・徳島新聞
板東小児童が「コウノトリれんこん」収穫体験 鳴門市|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル (topics.or.jp)