ボランティアチーム「クレイドル」で、退避溝を改良しました
前回の活動日に、退避溝に水を入れて安心していたのですが、その後かなり水が減ってしまい、魚たちが少なくなってしまいました。
これはまずいということで、退避溝を改良しました。
草だらけになった畦の草刈りをしながら、どれくらい魚がいるか網ですくってみました。
生き残っていたのか、新しく入ってきたのか、 生まれたばかりの小さな魚から、大人サイズのものまで見つけることができました。
もし水が減ってしまっても避難できるように、退避溝のところどころに10㎝くらい深い場所を掘って作りました。
これでうっかり水が減ってしまっても、避難できる場所ができました。