アオアヲナルトリゾート様にて、コウノトリのお米「朝と夕」の提供が始まりました
アオアヲナルトリゾート 2F郷土料理バイキング「彩」(いろどり)の朝食ビュッフェにて、コウノトリのお米「朝と夕」の提供が始まりました。数量限定の提供となるため、見かけた際にはぜひご賞味ください。
このお米は、コウノトリのお酒「朝と夕」を仕込むお米と同じ、農薬や化学肥料の使用量を当地比の5割減で栽培されたお米です。そして、鳴門で子育てをしている鳴門板東ペアの「あさひ」と「ゆうひ」が、餌場として利用している田んぼで育てられました。
コウノトリは、田んぼに暮らす魚やカエル等を餌にしています。環境にやさしい農法で栽培することで、田んぼには生き物が多く暮らし、コウノトリが餌場として利用しています。手間のかかる栽培方法ですが、農家のみなさんが丹精込めて育ててくれています。