観察カメラの映像モニターを再開しました
今年もコウノトリの子育てが始まったので、板東南ふれあいセンター(鳴門市大麻町川崎394)に設置している観察カメラのモニターを再開しました。
コウノトリの巣の近くは、撮影・観察の自粛をお願いするエリアが設定されており、巣にいる親鳥やひなはよく見えません。
このため、調査のために巣を撮影している観察カメラの映像をリアルタイムで見えるモニターを、巣立ちする(おおむね6月)まで、毎日9時~17時で運用しています。
モニターは駐車場に向かって設置しているため、外から見ることができます。
板東南ふれあいセンターが開館している 平日9時~17時には、 ロビーに展示している剥製も近くでご覧いただけます。
今年も、無事にひなが巣立ちできるよう、見守っていきましょう。