ボランティアチーム「クレイドル」でインセクトハウスを作りました
インセクトハウスとは、箱の中に竹や笹などを詰めて、虫が越冬したり産卵したりできる巣箱のことです。
虫がただ増えるだけでは困ることもありますが、農業をするうえで困る害虫を食べてくれる狩りバチが使ってくれる場所になることを期待して作りました。
材料は、これまで棚等を作ったときに余った板を使いました。
1枚の長い板をどのサイズに切れば、1つの巣箱ができるか計算しながら、設計図を考えます。
それぞれのサイズに切って、順番に釘で固定したら完成!
いい感じの巣箱ができました。
次回は、この中に集めてきた竹や笹を詰めて、仕上げる予定です。